デザインカットを“あえて行わない”理由。
「いつもと違う仕上がり…今回は誰がやったの?」
「可愛いけど、維持が大変で…」
「トリミングの後、なんだかぐったりしてる気がする」
そんなお声を、実際にたくさん聞いてきました。
見た目の可愛さや流行に流されず、
もっとワンちゃんにとって“本当にやさしい形”はないか。
それが、私たちの原点です。
〔.ao〕が目指すのは──
「誰にでも、いつでも、同じように、美しく、速く、やさしく整うカット」です。
だからこそ、私たちは
“個人の技術に依存する特殊なデザインカット”をあえて行っていません。
デザインカット(おパンツカット・ブレスなど)は、 担当者の技量や時間、犬の状態に大きく左右されます。
でも、私たちのカット〈ナチュラルスピーディーカット〉は、再現性とスピード、健康への配慮を設計に組み込んでいます。
どのペットスタイリストでも、同じ品質で仕上がる。
それは、“預ける不安”を最小限にするための工夫です。
ワンちゃんのトリミングは、“頑張る時間”ではなく
「ただ、キレイになって、元気に帰る時間」であってほしい。
その子が疲れず、飼い主さまが安心して迎えに来られるように。
私たちは「やらないこと」にも、意味と優しさを込めています。
キレイより、大事なことがある。
私たちは、そう信じて、カットを設計しています。
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